特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

アンガーマネジメント勉強会を受講しました

おはようございます。

今日も寒い朝ですね。東京・日野市の社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今朝の日野市はマイナス2度(スマホ調べ)です。

 

 

昨日は午前中にアンガーマネジメントの支部勉強会があり、受講者半分裏方半分として参加しました。裏方と言っても、大した仕事でもなく事前の注意事項を説明したり、最後の今後のイベントを告知したりした程度ですが(笑)。

昨日の勉強会では子育て世代の受講者が参加したことを想定した事例勉強会。発達段階ごとの子供の特長を知っておくことによって怒りと上手に付き合えるようになるとのことで、中学校の教師を経て、現在、幼稚園の教諭もされている先輩FTを講師に勉強会でした。
最初は一時間、司会者を交えながら表題のテーマに沿って講師から講演。その後、参加者同士で入門講座の資料を使ってのアウトプット研修。全体で2時間の勉強会でしたが、ちょっと時間が短かったかも。。。

なるほど~と思ったことは、子供を叱るとき、自分の「べき」を押し付けていないかということ。5歳だから「・・・できるべき」など他の子と自分の子供を比較して怒っていないか(子供の成長はそれぞれ)。子供が「やりたいこと」と親が「させたいこと」は違って、結果、やらせても長続きしないし、多くは成長しないこと。叱って成長することは余りないなど。自分の子供が小さい時に聞いておけばよかったな。。。


私の入門講座でも子育てお母さんが受講されることがあります。子供に強く怒ってしまう自分を変えたいなどが受講動機として。今回学んだことをちょっと理解して伝えるだけで、より理解して貰えるんじゃないかと思いました。やはり普段からアンガーマネジメントを実践している方の説明は説得力があります。腑に落ちます。
あとはやはりアウトプット(要は話す練習)をしないと理解は深まらないと思いました。講師の話しを理解したつもりでも、いざ声に出すと上手く伝えることができないことってたくさんありますよね。自ら声に出すことの必要性を改めて感じました。特にアンガーマネジメントは単なる知識ではないですし、自ら理解し実践することが必要ですし、受講者はそれを察知(この講師は単なる知識で話しているな~など)しますので。

 

あと昨日の勉強会の反省ですが、急遽自宅で受講したこともあって、部屋が暗かったので、私だけ画面に映る顔がうす暗かったです(汗)。今後もこんなことがあると反省して、急ぎ楽天でPCに取り付けるweb会議用ライトを購入。次回から利用します。

 

 今日はこの後出かけて、一日都内で労務監査の研修会に参加してきます。先々週に受講した研修会の2回目になります。研修も楽しみですが、会場近くは食事する場所も多いので、何をお昼に食べるかも楽しみですね(笑)。普段、あまり行かない場所なので、昼食って楽しみですよね。

 

では、今日はこの辺で。

 

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