特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

はじめて給料を支払った

おはようございます。

東京・日野市の社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。

 

昨日のブログで書きましたパソコンが立ち上がらない件、ビックカメラでHPのパソコンを急ぎ買ってきました。多分↓↓↓こんな感じのPCです。

 

ずっとdynabook派だったので軽い浮気気分ですが、13.3型くらいのディスプレイサイズのノートで店頭に置いてある種類が少なく、値段(Officeが付いて12万円くらい)とスペック(dynabookCeleron)で考えてHPにしました。ちょっと予算オーバーでしたが仕方ないですね。あとHPはタッチパネルでもあったので、珍しさもあって購入です(笑)。9月末まで特別価格ということで、ちょっとは値引きがあったかも。少しだけ得した気分です。あとノートンウイルス対策ソフトが1年間無料でした。HPのPCはセットアップの際、音声で手順説明が流れるんですね。これもびっくりでした。指紋認証とかして無事にセットアップ完了です。あとは壊れたPCのデータが復元できるといいんですが。。。

 

昨日は8月末から働いてくれている職員さん(前職で一緒に働いていて定年退職した方)にはじめて給料をお支払いしました。今まで貰う側しか経験していなかったので不思議な感じもしますが、先ずは感謝の気持ちでATMから振り込みました(今後はPCから振込みできるように切り替えないと)。

たぶん私たち士業事務所の人件費比率(労働分配率)は40~50%程度かと思います。今はそんなに高くないですが、そんな状態になると思うとゾッとしますね(汗)。

 

まだ独りでやれる範囲ですし、かなり早めと思いましたが(実際、私の周りで開業間もなくて職員を雇っている人は少数ですし)、職員を採用してよかったです。先ずは雑多なことを頼める(郵便局に行くとか宛名ラベルを作ってもらうなど)こともありますが、話し相手がいることで新たな気付きが生まれたり、職員がいるからできることも増えてきます。例えば、今週から顧問先への提案前にトライアルとして勤怠管理ソフトを導入することにしていますが、まさに職員がいなけれできない(やっても意味がない)ことです。他にも事務所を経営体にしようとの意識が芽生えることに繋がってくるように感じています。

もっとも今の職員さんは高齢ですし、長く働いていてくれる職員の採用も検討中です。年明けくらいには事務所の引っ越しと共に採用を考えていますが、そう思うと士業事務所は儲かりにくい職種であることを実感します。ちょっと儲かって独りでは限界もある→採用→やはり忙しくなりそう→採用の繰り返しですし、儲けるのであれば、自宅の一室で独りでやるのが一番ですね。これは実感です。ただ、私は自宅でやるとの気持ちが全然なかったので(やる以上、拡大や採用したりしたかった)、まったくない選択肢ですが。。。

 

職員さんに給料を払うようになりましたので、今後は遅配しないよう更に顧問先を増やさないといけないですね。がんばります!

 

では、今日はこの辺で。また。

 

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