特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

アンガーマネジメント講座を開催しました②

おはようございます。

日野市の社労士・アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。

今週も早いもので金曜日。週の前半はバタバタとしていましたが、今日は終日内勤のため、私服で出勤。のんびりと仕事とは行きませんが、スーツではない分、気分的には楽ですね。

 

昨日は八王子でアンガーマネジメント講座を開催しました(一昨日は立川)。

事前申込みのとおり3名の受講でした。

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講座のレジュメです。全国共通のレジュメを使います。

今回の受講者は全員60歳以上(内、2名は65歳以上)で、これも前回の立川開催での男性オンリー同様、はじめてのパターンでした(汗)。

 

昨日は今までで一番話し難かったです。

まずお一人は、ずっと腕組して受講されていました。たぶん、ご本人はクセというか習慣で組んでいると思うのですが(後で聞いたら某企業で高い地位だった方のようで・・・、なるほど)、話す方としては話し難いですね。特に全体で3名なので、私のすぐ近くに座っていますし。

 

また、今までの講座では受けたことがなかったような質問や反応(真面目な性格なのか、難しくものごとを考えるようで・・・)をされたりして、リズムが掴みにくかったですね。

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自分で作成した補助資料です。パワハラなど解説しています。

別の受講者は、途中で身の上話しをされ、これも困りました(詳細は書けませんが)。

 

アンガーマネジメントの講座は人生相談ではないので、あまりプライベートな事例を示されても・・・(苦笑)。

 

結局、途中から唯一普通に受講していただけた方に向かって話しました。

 

今から1年前、この入門講座の講師研修を受講した際、その時の講師が言っていたことを思い出しました。曰く「どんな研修も2割の受講者は、別なことを考えていたり、反応が悪かったりするので、それに反応して流されないようにすること。良い反応を示してくれる方に話すことで良いペースで話せるようになる。」。まさにそうでしたね。

 

ただ、こちらも見直さないといけないのは補助資料にいろいろと書いている分、講師の話が長くなってしまっているように感じました。補助資料の内容は精査が必要に思いました。

他、もう1回話す内容の見直しをしたいと思います。

 

これで今月の入門講座は終了\(^o^)/。次回は2月に市ヶ谷と立川、あと、3月に沼津で開催することにしました。沼津はちょっと遠いですが、レクチャー受けたいと言っていた方がいるので、周りの方にご案内いただく前提で開催します。

 

あと、今月、アンガーマネジメント協会 安藤代表が執筆した書籍が販売開始されていますので、これも買って読まないと。

 

今日は事務所通信の作成と発送、レジュメ作成の続きなどする予定です。

 

では、またー。

 

sr-morita.com